祇園の滝 2008/07/08
宮崎県木城町大字中之又板谷 小丸川支流 板谷川
落差:78m
向き:東北
 それにしてもこの滝の岩の表情には圧倒される。
蛭の多いことでも有名らしく地元の人が入山の際注意するようアドバイスしてくれた。
帰還後、足元の靴のストラップに至るまでチェックしたがいないようなので安心していたが、当日のP泊の道の駅で洗顔していたらポロリっと蛭が洗面台に落ちた。
首の周りに寄生していたようだが汗でビチョビチョの我輩のTシャツから堪り兼ねて逃げ出したようだ。
それとも連夜のアルコール汗が幸いしたのかもしれない。
いやいや、この3日間入浴はしていないのが幸いしたのだろう。
御蔭で食いつかれた傷は皆無だった。めでたしめでたし(^^♪
蛭君の逃げ足ポーズを記念撮影しておくべきだったと悔やまれてしょうがない。(>_<)